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フォーラムの開催

 大雪山国立公園は我が国最大の山岳国立公園であり、動植物・地質地形・景観など貴重な自然の宝庫であると同時に、火山噴火など自然の猛威が共存する地域です。
 近年、登山利用の集中による山岳環境問題が生じ、いま解決に向けて取り組みが進められています。この貴重な財産である大雪山系の山岳景観の保全について、多くの人に知ってもらい一層の理解を深めることを目的にフォーラムを開催しています。

開催年月日会 場テーマ 講 師 所 属
第1回 9.10.10 上川町カミングホール 講演
大雪山国立公園の高山の自然
(高山が造り出す地形、大雪山を彩る高山植物たち,
     大雪山の高山帯に生きる昆虫たち
)
藤巻 裕蔵 帯広畜産大学
平川 一臣 北海道大学
佐藤 謙 北海学園大学
保田 信紀 層雲峡博物館
パネルディスカッション
(大雪山国立公園の利用のあり方を考える)
小野 有五 北海道大学
築島 明 環境省
岡崎 宏美 ヒグマ情報センター
梅崎 直行 大雪山国立公園PV
研究者ネットワーク
第2回 10.8.29 新得町公民館2fホール 十勝川源流の原生林が語ること 久保田 康裕 鹿児島大学
名山、トムラウシ山はいかにして誕生したか 中川 光弘 北海道大学
第3回 11.9.23 東川町公民館 地域文化財としての大雪山の自然 花井 正光 文化庁文化財保護部
大雪山におけるレクリェーション利用の影響 愛甲 哲也 北海道大学
大雪山におけるエコツーリズムの課題 小野 有五 北海道大学
第4回 12.10.21 鹿追町町民ホール ヌプカウシ山の風穴 佐藤 謙 北海学園大学
ナキウサギの生態 小野山 敬一 帯広畜産大学
第5回 13.10.13 上富良野町社会教育総合センター 高山の自然と登山道 渡辺 悌二 北海道大学
大雪山系の森の生き物たち 有沢 浩 前東大演習林
第6回 14.10.14 美瑛町四季の情報館 大雪山の麓で暮らす小さな哺乳類 出羽 寛 旭川大学助教授
大雪山の高山植物の秘密を探る 工藤 岳 北海道大学助教授
第7回 15.10. 5 上川町カミングホール エゾリスのくらし 南 尚貴 旭川市博物館
登山者が求める利用、受け容れ環境としての登山道の現況 小林 昭裕 専修大学北海道短期大学
16年度は休止 大雪山国立公園70周年記念事業
第8回 18.2.18. 上富良野町保健福祉総合センターかみん 高山性地衣類の世界 -十勝岳を中心に- 志水 顕 北海道大学
大雪山・十勝岳火山地域における火砕流 -最も恐ろしい噴火− 和田恵治 北海道教育大学旭川校
第9回外来種の現状と対応について 19.3.10. 上上士幌町 外来魚の影響について 前川光司 北海道大学
大雪山国立公園へのセイヨウオオマルハナバチの侵入について 寺島一男 旭川市
第10回先進事例に学ぶエコツーリズム 19.11.22. 上川町かみんぐホール エコツーリズムの推進について 岡本光之 環境省自然環境局自然ふれあい推進室長
エコツーリズムによるまちづくり 阪野真人 認定NPO法人霧多布湿原トラスト
エコツーリズム推進モデル事業実践報告について 寺山元 財団法人知床財団
第11回 .
第12回    
第13回    
第14回ひがし大雪の永久凍土と産業遺跡 23.2.26. 糠平温泉文化ホール 東大雪エリアで発見された永久凍土が語ること 澤田結基 産総研地質標本館
大雪山国立公園における産業遺跡の活用 角田久和 NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会
第15回大雪山に今起こっているまちと自然の変化 23.12.17-18. 上川町 大雪山のまちの変化と秘められた可能性 木村俊昭 地域活性か専門家
大雪山の自然と今起こっている変化〜温暖化による影響と将来像 工藤 岳 北海道大学
スノーシューツアー:層雲峡で今ホットな観光スポット 初冬の紅葉谷 ガイド:片山 徹 層雲峡ビジターセンター
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